山川日本史が面白くて楽しい。

いやこれ、めっちゃ楽しいよ。

確かに難しい。でも、他の参考書で流れ掴んでから読むと、めっちゃ気持ちいい。

 

俺には山川日本史が方程式みたいに見える。理由→結論という構成が、しっかりあるのに感動した。

« »みたいに小見出しで区切られてるんだけど、そこの文章の完成度がやばい!マジTHE教科書って感じ!

あとパターンが決まってるのもサイコー

«政治の体制»

«庶民の生活»

«文化・外交»

これが気持ちいい。

詩人でラッパーの小林大吾がめちゃくちゃ良い。


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小林大吾が良い。小林大吾とは何か。小林大吾とは詩人でデザイナーでラッパーである。

ラップと聞いてビビらないでほしい。お願いだ。小林大吾はそのギンギラギンの細マッチョとは全く関係がない。むしろ対極に位置する。個人的に言うならば、九井諒子森見登美彦にとても近い。

 

というわけでいくつか曲を書いてみる。リンクで飛べます

 

 

他の曲が気になったら、Spotifyで聞ける。Daigo Kobayashi | Spotify

 

Spotifyとか知らねえしダリいぜ!って人はライブがある。名曲が揃っているぞ!!

【小林大吾】 生演奏 ① - YouTube

(5曲目の石蕗が俺は一番好き)

 

音楽 調号 度

調号

全音半音

ぜんぜん半ぜんぜんぜん半

本来のドレミを、へ(ファ)から始まって『ぜんぜん半』にする。

→シに♭を付ける!!!(最初の謎記号)

→『ぜんぜん半』が長だから

A_へ長調!!!!!!


~度は、ドレミで指を折った数
例 ドからソなら5度

2.3.5は完全
1.4.❓️ は短と長に別れる
(シドとか黒鍵が無い場所を何回とおったか2回は短調、1回は長調)

 

 

『ブライトライツ・ホーリーランド』古橋秀行

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面白かった。堂々とした完結だ。
でも、綺麗に終わらせた代償か、他二作と比べて勢いよく読ませる力(ラノベ感)が薄かった気がする。
というかこのキャラの癖と展開でラノベなのか??

自分はアルファちゃんがかわいかったからいいが…

表紙がエロすぎる、司書さんに渡された時変な空気になったので最悪。

 

今ググったけど、アザナエルって、『ハミルトン・アザニエル スミス』なのだろうか。
なんでも遺伝子の科学構造を見つけた人らしい。
そうなると、
アッ!! 三重螺旋構造=トリニティ!!!
32億個のヒトゲノム=アザナエル32体!!!!!!

人間は神に作られた存在ではない。これを境に完全に"神は死んだ"わけだ!!!!
ということは『α=Ω』が見た神って!!!そんで下の人間を救った理由って!!!!!もしかして!!
あー!!!!やけに螺旋が出てくると思ったわ!

 

そうなると色んな事に納得が行く。

追い風が吹く、そして日が昇る方向である東では道教が盛んである。

そしてその道教では、"神は居らず" "真の「恒常不変の道」は各自が自分自身で見出さなくてはならない"

李が命あってのと語ったりするシーンは、まさに神からの脱却を象徴しているのではないか。

 

そしてなによりもビスケット、黒と白の天使を思い浮かべてほしい。それが"くるくると躍る"のだ、これは"太極"だ!


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あーあ悔しい、気づけなかったな。今とても気持ちがいい。

タイトルも、偽の光で満ちた聖域から、太陽の元にある本当の「ホーリーランド」へ向かったわけか…

ここまで来るとちょっと完璧すぎて言葉を失ってしまう。ヤバイ

 

ケイオスヘキサ三部作、超名作でした。また読みたい。

 

 

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間違ってた感想

 

・この作品は異色だと感じていたが、そんなことはなかった。これは、ケイオスヘキサの完結編だ。
ブラックロッドは覚えてねえが、少なくともブラッドジャケットとはテーマが共通している。
『神』は ブラッドジャケットで仮定され、ブラックロッドで証明されになり、ホーリーランドでついに実現されたわけだ。

しかし、人が必要するときに神はおらず、人が居なくなった時に神が産まれたなんてとんだ皮肉だ
筆者の"ドロドロとした感情"だ

・神に背を向けて東へ行く人々。

・そして 神の証明『a=Ω』はそこに何を見たのだろう。己の姿だろうか?そうであってほしいが。
でも、(ビリーのように見えないのではなく)。そこにはなにもなかったのだろうと思った。

"この世は巨大な冗談だ!
ひっくり返ったおもちゃ箱!
せいぜい生きろ、這いずり回れ!
てくてく歩いて大冒険!
一寸先は暗闇だ!不安におののけ、蚯蚓共!
明日に何が待ってるか――わかっているけど教えなーい"p326

神の証明がなされ、人々は東に歩を進める。
占いビスケットはもう何も導かない
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ブラックロッド復刊ですよ!

https://twitter.com/miyazawatatuki/status/1348434795135582208?s=20

 

ブラックロッド!!!!!!

ブライトライツ・ホーリーランドをちょうど読んでいたので嬉しくて大暴れしている。

 

ブラックロッドは本当に面白い。ルビ振りのセンスよ。

世界観が独特すぎるからか、古さとかを感じさせないし、基本パワーワードしかないから今だからこそウケるのではないか。

これを期にゼロ年代あたりのラノベが再ブームしてほしいな。

 

秋山瑞人の続き出ないかな、面白すぎて未完作品読んだら死ぬと思い大半読めていない…

 

有沢まみず(@arisawamamizu)さんがツイートしました: 忘れ去られたような、笑われてしまうくらい小さすぎる、日の目を見ないモノでも大事なことだし、それを形にすることは出来るんじゃないかなあ、とここ何年か考えてきたんです。まあ、なんとかしていきたいです。 https://twitter.com/arisawamamizu/status/1347500941277163521?s=20

 

忘れられちゃうのはあまりに悲しい、買うぞ買うぞ買うぞ!